冨屋金兵衛邸は、土佐を脱藩した坂本龍馬が四国最後の夜を過ごした家。
龍馬ファンより「泊まってみたい」という声を聞き、2017年の9月より宿泊所として生まれ変わりました。
四国で最後の夜、龍馬と金兵衛さんはどのような時間を過ごしたのでしょうか。
想像を膨らませながら、思い思いの時間をお過ごしください。
市指定有形文化財である吉村虎太郎が冨屋金兵衛へ宛てた手紙をはじめ、貴重な資料が展示されたギャラリースペースがあります。
宿泊客でなくても自由に見学することができますので、お気軽に足を運んでみてください。
2階には3つのお部屋があります。
「龍馬の間」は、坂本龍馬が四国最後の夜を過ごしたと言われる部屋。
刀置きや屏風、衣紋掛けなど貴重な品々が配置されています。
朝食は、女将のおもてなし料理。
肱川名物の「焼き鮎」が人気です。
また昔懐かし五右衛門風呂も風情があります。
龍馬の生きた時代にタイムスリップしたかのような、時間をお楽しみください。
◆2階貸切プラン(最大9名様)【禁煙】朝食付き 素泊まり可
団体やご家族のご宿泊におすすめの2階貸切プラン。
龍馬の間、虎太郎の間、金兵衛の間の3部屋をご利用いただけます。
備え付け:浴衣、バスタオル、ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディシャンプー、アメニティ等
料金(1泊):45,000円(税別) ※朝食つきの価格です。ご相談ください。
◆客室(定員3名様)【禁煙】朝食付き 素泊まり可
龍馬の間、虎太郎の間、金兵衛の間のいずれかのお部屋をご利用いただけます。
備え付け:浴衣、バスタオル、ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディシャンプー、アメニティ等
料金(1泊):
1名さま 10,000円(税別)
2名さま 8,800円(税別)
3名さま 7,700円(税別)
※朝食つきの価格です。※小学生以下3割引